八女玉露の宣伝を兼ねて石鹸のOEMを依頼

銘茶の産地八女で古くから栽培されてきた伝統本玉露の茶葉を使い、玉露の宣伝を兼ねた商品を作りたいと考えておられた牛島啓太（専務取締役）様。 そこへ絶妙のタイミングで弊社工場長の池田が自ら営業に伺う、というご縁で誕生したOEM石鹸です。
石鹸のOEMのご依頼を承る時に弊社が重要視しているのが「使用感」。 池田がサンプルでお持ちした石鹸を、お母様がお使いになられ使用感にご満足をいただきました。
数多くのOEM製造元の中から弊社石鹸家にご依頼いただき、牛島様に「勘を信じて良かった」とまで言っていただいた製品です。

八女伝統本玉露とは

八女玉露特有の渋みの少ない甘みの凝縮された茶葉にするため、被覆して日光を遮断します。 その際に化学繊維ではなく天然の藁（ワラ）を使用し、20日以上被覆した後に手摘みするなど、特別に手間暇かけて栽培したお茶のことを八女伝統本玉露と呼んで大切にしています。
玉露は昔ながらの手法で育てて、茶摘の時期には総出で手摘みするなど、人手と時間を惜しみなく掛けて、はじめてお客様にお届けできる玉露となるのです。

店舗案内

石鹸のOEMなら石鹸家

今回ご紹介したケースのように、玉露の宣伝を兼ねた商品はできないかという、特産品の宣伝ツールとしてのご利用もしていただいています。 石鹸のOEM製品で、広く知名度を上げたい特産品がございましたら、是非「石鹸家」へご連絡くださいませ。 100個からの小ロットで対応しておりますので、リスクを抑えてはじめていただけます。