大漁の喜びが名前になった石鹸
大漁の時には大慶(たいけい)だと人々は喜んだ
能登半島にある漁師町、蛸島町。その町では、大漁の時に人々が「大慶(たいけい)」だと喜んだといいます。 その蛸島町で産声を上げた櫻田酒造は、創業時の酒銘を大慶と名付けておりました。一時その名前は失われていましたが、平成元年に大慶という酒銘を復活させ、酒米に山田錦を用い、精米歩合が55%という特別純米酒として生まれ変わりました。 特別純米酒 大慶は米本来の旨みを感じ、大漁の喜びを祝う、味わい深いお酒として愛されています。
酒粕を溶かし込んで配合するため、微妙な調整をするのに神経を使いました。非常にしっとりとした、使用感の良い石鹸になるよう丁寧に練り上げています。
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