ラベンダー発祥の地から
夏の北海道を象徴する観光作物「ラベンダー」。かつては特用農作物として、北海道の広い面積で栽培されていました。現在は観光、観賞用、原材料として、上富良野町をはじめ富良野地方で主に栽培されています。
上富良野町が「ラベンダー発祥の地」とされるのは、新聞や雑誌にて北海道が生育の適地であると知った上富良野町の方々が、香料会社と話しあい、昭和23年から栽培を開始したのが最初であるためで、それから北海道の奨励特用作物として全道に広まっていきました。
昭和51年、国鉄のカレンダーで全国に紹介され、昭和52年には上富良野町のラベンダー畑が新聞に掲載されると、多くの人に知られるようになり、たくさんの観光客が訪れるようになっています。
上富良野町は国内における「ラベンダー発祥の地」として、ラベンダーに関しての様々なPR活動を行っています。
ラベンダーから精油を取る場合は、花が満開になる前に刈り取ります。
精油を採取する為に、専門の工場でラベンダーを蒸留している様子。
紫のイメージが強いラベンダーですが、白いラベンダーもあります。
素晴らしき、かみふらの
上富良野町はラベンダーで有名ですが、近辺にはそのほかにもたくさんの美景スポットがあります。ラベンダーだけではもったいないと思いますので、是非こちらサイトにて上富良野の魅力を発見してみてください。
「かみふらの十勝岳観光協会」
ハーブの女王「ラベンダー」
ラベンダーはその用途の広さなどから、ハーブの女王と呼ばれているそうです。ラベンダー畑の景色は思い浮かべるだけで、リラックスできる癒しの風景ですね。
今回は上富良野町のラベンダーをPRする為の、商材のひとつとして、ご依頼いただきました。ご担当の長田様とは何度もやり取りさせていただき、大変お世話になりました。また、写真もご提供いただきました。ありがとうございます。
かみふらの十勝岳観光協会様が販売されている商品は、こちらからお買い求めいただけます。
http://shop.kamifurano.jp/