「とびっきり」の石鹸で地域活性化

瀬戸内発とびっきの石鹸

「広島発の特産品を使い雇用促進など地域活性化のお手伝いをしたい」との情熱で、なまこの石鹸の開発依頼をされた有限会社前水産の前公二社長。

紹介記事が呉信用金庫さんの「レッツゴー! ボクらの街の探検隊」にてご紹介いただいています。

呉信金Webサイトキャプチャ

呉信用金庫さんより許可を得て引用しております

乾燥なまこの加工販売は、平成16年11月から行っていますが、乾燥なまこを製造する過程で出るエキスは不要なものと製造開始当初から不要なものと破棄していました。
ところが、生牡蠣の煮汁を濃縮した牡蠣エキスは、タウリン・グリコーゲン・亜鉛といった有効成分が多く含まれており、調味料やサプリメントなどの食品に使われていることから、なまこのエキスを使った商品を何か作れないかと考え、なまこ石鹸の開発に取組みました。

前水産
  • YOMIURI ONLINE|読売新聞の地域経済ニュースで紹介されています。
  • RCCラジオの「桑原しおりの基町こまち」番組内にて紹介されました。
  • 広島ホームテレビにて紹介されました。
    不況・時代の変化に負けない企業の取り組み
  • 広島テレビの「旬感テレビ派ッ!」にてなまこ石鹸が紹介されました。

その後の展開

テレビ朝日アナウンサーと前社長

2010年9月にテレビ朝日スーパーJチャンネルの取材を受けました。ちょっと緊張気味にマイクを付けてもらっている前社長。この日は朝早くから広島よりお越しいただきました。

工場長からひとこと

天然のなまこを配合しているため、鹸化(石鹸化)させるために長年の経験が必要となり、熟練した職人の勘と技術が役に立ちました。熱い思いに応えるため、何度も試作をして「とびっきり」の製品に仕上げています。